2014年10月03日
どのお店で食事しようか迷ったけど、
今日のところは名水と地粉と手打ちが自慢の
そば何処虚空蔵を選んだ。
そば何処虚空蔵のメニューの一部。
七合盛りそば、一升盛りそばはスゴイ・・・。
天ぷら付きせいろそばを注文した。
なかなか来ないなぁ・・・。
手打ち蕎麦はやはり作るのに時間が掛かるのか・・・?
注文してから待つこと約20位か・・・。
じゃぁ~ん!!!
天ぷらはコロモがサクサク。
で、大きなマイタケが・・・
まぁるいので食べにくかったけど、
とても美味しかった。
蕎麦は手打ちにしては少しコシが柔らかかったけど、
満足の蕎麦だった。
でも注文してから時間かかり過ぎって感じだった。
満腹になったところで川場田園プラザ内を散歩。
目指すはブルーベリー公園。
無料でブルーベリー摘み取り、食べ放題!
ただし持ち帰りはできない。
その場で全て食べること!
時期は7月初旬~8月初旬ごろまで。
今は10月だからブルーベリーの摘み取りは無し!
ブルーベリー公園。
ブルーベリー公園の遊歩道を上って行くと、
その先には展望台がある。
展望台に到着。
この先は虚空蔵堂~清流公園のお散歩コースになっている。
田園プラザ川場ブルーベリー畑上にある展望台からの眺め。
ガスが掛かっていて、絶景とまではいかなかった。
晴れていれば日本百名山の武尊(ほたか)山が望める。
ちびっこゲレンデ。
雪が無くてもそり遊びができる。
田園プラザ川場のプレイゾーン遊具。
群馬県川場の道の駅「川場田園プラザ」は、
ほんとグルメの道の駅って感じで楽しい道の駅でした。
「川場田園プラザ」は、
一度は訪れてもらいたいと思うお薦めの道の駅です。
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2014年08月21日
赤塚公園「城址地区」・「赤塚溜池公園」にきました。
この辺りは板橋十景に選ばれている地域でもあります。
赤塚公園「大門地区」は板橋区立「赤塚溜池公園」と隣接していて、
中心は山(丘)の上にある赤塚城跡です。
赤塚公園「赤塚城址地区」は、その他数カ所に分散しています。
板橋区立「赤塚溜池公園」はその名の通り、
公園の真ん中に池があり、ここでは釣りも楽しめます。
「赤塚溜池公園」内には、といれ、自販機、子供用の遊具、
梅林、板橋区立美術館、板橋区立郷土資料館があります。
赤塚公園「八丁目地区」とは、
たぶん赤塚八丁目にある部分のことだと思います。
歩道橋を渡り、横断歩道を渡ると右側に広場がある。
ここ赤塚公園「大門地区」の一角。
まだ新しさがある。
ベンチが数個設置してあるだけの広場。
道路を挟んで板橋区立「赤塚溜池公園」があり、
東京大仏通りを挟んで小高い山(雑木林)がある。
ここも赤塚公園「大門地区」の一角。
急な階段を上って、小高い山に上ってみる。
ここが小高い山の頂上だが、
ちょっとした広場と、丸石の椅子があるだけだった。
反対側にも遊歩道がある。
道路に出た。
振り返ってみると、赤塚公園。
小高い丘の横(南側)には階段がある。
階段の上から見る「赤塚溜池公園」。
階段を降りて、「赤塚溜池公園」へ。
板橋区立「溜池公園」の梅林。
毎年3月上旬ごろ、梅まつりが行われる。
板橋区立「赤塚溜池公園」の周辺案内図。
板橋区立「赤塚溜池公園」内。
子供用の遊具が数個設置してある。
トイレもあり。
赤塚溜池公園の溜池。
釣りもできる。クチボソ、フナ等が釣れるらしい。
正面の小高い丘の上には、
都立赤塚公園「城址地区」の赤塚城跡がある。
赤塚溜池公園内にある「郷土資料館」。
わら葺屋根の古民家の展示など。
通常は入館料は無料。(有料展の場合あり)
詳しくは板橋区立郷土資料館HPを参照してください。
問合わせ 電話 03(5998)0081
開館時間 午前9時30分から午後5時
板橋区立郷土資料館
新藤楼玄関。
ほっほっ!木が倒れないように押さえてる。
板橋区立美術館。
詳しくは板橋区立美術館HP参照してください。
板橋区立美術館
赤塚トンボ池。ちっちゃい・・・。
けっこう急な階段を上り、
都立赤塚公園「赤塚城址地区」の赤塚城跡へ。
足の弱い人はう回路へ・・・少し斜面が緩やかです。
赤塚城跡。
周りは木に覆われ、けっこう広い緑地広場になっている。
赤塚城跡にあるバッタ広場。
石碑がポツンと建っている。
下総国の守護千葉氏は、古河公方足利利成氏と
関東管領上杉家が争った享徳の大乱に巻き込まれ、
一族で骨肉相食む争いを繰り広げました。
康正二年(1456)成氏方の軍勢に攻められた
千葉実胤・自胤(よりたね)兄弟は、
上杉家の助けをうけ、
市川城を逃れて赤塚城と白浜城(現台東区)へ入城しました。
寛正四(1468)年に兄の後を継いだ自胤は、
太田道灌に従って各地を転戦、現在の和光市や大宮市、
足立区内に所領を獲得するなど、
武蔵千葉氏の基盤を築きました。
その後、武蔵千葉氏は、南北朝以来の領主であった
京都鹿王院の支配を排除するなど
赤塚の支配の強化に努め、
北条氏が武蔵国へ進出してくるとこれに従い、
豊臣秀吉に滅ぼされる天正十八(1590)まで勢力をふるいました。
城は荒川低地に面し、
東と西に大きく入り込んだ谷に挟まれた台地上にあります。
その縄張りは、地形の観察等から都立公園の広場の部分が一の郭、
梅林の部分が二の郭、そしてその西側が三の郭とする見解もありますが、
正確なことはまだ明らかになっていません。
平成十三年三月 板橋区教育委員会
赤塚城跡にある梅林。
赤塚城跡から一旦公園外へ出る。
この出口は赤塚城跡の南端。
遊歩道がある。
ここから降りると、東京大仏通りの板橋区立美術館前へとつながる。
坂を下って行かないで、反対側へ歩いて行くと、
ここも赤塚公園「城址地区」。
崖に造られた短い遊歩道がある。
階段を降りていくと・・・
おっと危険だ!木で造られた遊歩道に穴があいている。
右脇にある遊歩道を降りて行く。
竹林がある。
昼間でも薄暗く、ちょっと不気味な感じ・・・。
振り返ってパチッ・・・。
遊歩道を降りて右折、一旦道路に出る。
先にあるT字路を左折すると、
左側にも赤塚公園「城址地区」の一部がある。
木に覆われた来高い丘の上にも
赤塚公園「城址地区」の一部がある。
ここが入口。階段を上ってみると・・・
何も無い、ただのちょっとした広場になっている。
広場というより空き地・・・。
しかも斜面になっている。
斜面の右側は行き止まり。
ただの広場・・・空き地から降りて、さっきのT字路を左折。
右側に赤塚公園「城址地区」の一部と、
赤塚溜池公園へ続く遊歩道がある。
左にあるあずまやがある部分は
赤塚公園「城址地区」の一部。
右の遊歩道を歩いて行くと・・・
さっき見た止木がしてある木だ。
赤塚溜池公園に出た。
ここは「赤塚溜池公園」の梅林。
赤塚溜池公園から出て右へ、東京大仏通りを南下して行く。
ブラックセブンイレブンのある交差点。
看板が黒いセブンイレブン。
前方の森が赤塚公園「八丁目地区」だと思う。
ブラックセブンイレブンがある交差点を右折(西へ)すると、
森の中に階段がある。
この階段を上って行くと赤塚公園「城址地区」の梅林方面へ行ける。
左側にあるのが赤塚公園「八丁目地区」?の入り口。
左側にちょっとした広場がありるが、階段を上って行く。
広場に出た。
竹林がある。
マムシが出るらしい。
そして大きなクヌギの木が一本。
民家のすぐ隣に散策路がある。
ただの広場だ。
この広場は東京大仏がある乗蓮寺のちょうど裏手になる。
東京大仏の裏が見える。
東京大仏の背中。
ちょっと背中まるまってませんかぁ~東京大仏さん・・・。
階段を降りて行く。
振り返るとこんな感じ。
ここが乗蓮寺の東京大仏の背中が見える
赤塚公園「八丁目地区」?の出入り口。
そして東京大仏通りへ。
以上!
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2014年08月20日
赤塚公園の「沖山地区」の急斜面の山の上には広場があり、
板橋区立「沖口公園」と隣接している。
沖山遺跡が発掘された場所でもある。
赤塚公園「大門地区」は、公園の自然林の一部を
野鳥の保護区にしている。
コジュケイ、シジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラなどが見られるそう。
この保護区の中には板橋区の花「ニリンソウ」が自生してる場所がある。
赤塚公園「沖山地区」にはイチョウがの木があり、
秋になるとけっこう見ごたえのある紅葉を観賞できる。
急斜面の階段を上っていくと、広場がある。
赤塚公園「沖山地区」に隣接する板橋区立「沖口公園」。
凄く狭い公園だが、トイレがポツンとある。
「空間のメビウス 古代からのいざない」
牛尾啓三 1994年
沖口公園がある場所は昔は「沖山口」と呼ばれていました。
「沖山遺跡」とう名前は、この昔の字名に由来しています。
荒川や高島平を望むこの高台には、
昔から人々がかわるがわる暮らしていました。
四葉地区の区画整理に伴う発掘調査と、
隣にある都立赤塚公園沖山地区の遺跡範囲確認調査から
遺跡の様子が少しずつわかってきました。
沖山遺跡のなかで特に注目されるのは、
弥生時代の溝をめぐらした環濠集落です。
溝は沖口公園の一画を通り、都立赤塚公園沖山地区をめぐっており、
集落は現在の広場の部分にあると考えられます。
弥生時代には、このように張り出した高台の地形のまわりに溝をめぐらし、
その中に集落を作り、生活をすることがあります。
このような溝は、当時の生活をしていた人々を
敵から守るものであったかもしれません。
板橋区では志村城山遺跡、中台二丁目にある中台畠中遺跡、
小茂根図書館が建った場所にある根ノ上遺跡にも
同じような環濠集落が見つかっています。
発掘調査では、弥生時代のほかに奈良・平安時代の住居や
鎌倉・室町時代の溝も見つかっています。
平成二十六年二月 板橋区教育委員会
赤塚公園「沖山地区」の急斜面と緑地。
道路を渡って赤塚公園「大門地区」へ。
赤塚公園のニリンソウ群落は都内最大の自生地。
右側がニリンソウの自生地。
咲く時期ではないのでニリンソウは咲いてない。
ニリンソウが咲く赤塚公園「大門地区」。
ニリンソウが咲くとこういう感じになる。
赤塚公園「大門地区」の最も西側には、あずまやがある。
ちょっと休憩するには良い場所だ。
道路を渡って、赤塚公園「城址地区」へ。
歩道橋を渡る。
歩道橋の下には、大宮バイパスが通る。
歩道橋から見る大宮バイパス「新四葉」方面。
こちらは笹目橋方面。
赤塚公園「城址地区」「八丁目地区」「赤塚溜池公園」へ続く・・・。
赤塚公園「城址地区」「八丁目地区」「赤塚溜池公園」
赤塚公園「中央地区」 駐車場 噴水広場 バーベキュー広場 壁打ちテニス
赤塚公園「徳丸ヶ丘緑地地区」~「辻山地区」~「番場地区」
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