2014年07月31日
「道の駅」(川口・安行)の帰り道。
川口・安行道の駅の第2駐車場から出て右折し、
突き当りまで行き、右折すると両脇は緑に囲まれた閑静な道路だった。
川口・安行は緑豊かな植木の街。
この辺は車でゆっくりドライブするには良いなぁと思っていると、
右側に何やら公園らしきものを発見。
引き返してみるとそこは「埼玉県花と緑の振興センター」という施設だった。
埼玉県花と緑の振興センター
●住所 埼玉県川口市安行1015
●開庁時間 8時30分~17時15分
●見学時間 4月~9月 9時~16時30分
10月~3月 9時~16時
●休園日 年末年始
●見学料 無料
●専用駐車場 有り(無料)
●バスの駐車 事前に確認を
※団体見学は事前申し込み必要
問 電話 048-295-1806(総務担当・緑化企画・振興担当)
川口・安行は緑豊かな植木の街。
まるで行楽観光地のような閑静な街。
埼玉県花と緑の振興センターは県道103号沿い。
埼玉県花と緑の振興センター入り口。
駐車場は無料。8台くらい停められる。
第2駐車場もここから前方へ。徒歩2分位の所にある。
国際興業バス亭「花と緑の振興センター」。
花と緑の振興センターの建物。
さすが緑のカーテンで覆われている。
埼玉県花と緑の振興センターは、
現在地に昭和27年に設置された「植物見本園」を前身として、
昭和57年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、
本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るための、
生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、
時代の要求に応じた情報提供等のサービス向上を目指して、
平成15年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約2.3ヘクタールの中に本館建物と
植木を中心とした600種2000品種にのぼる植木を展示しています。
花と緑の振興センター展示場。
蝶の標本。
奥へ行ってみると、雑然としていた。
あまり活発に活動はしていないようだが・・・。
本館の隣の建物。
こちらも雑然としている。
見学順路に沿って歩いてみた。
この先には梅園がある。
梅園には梅の開花時期しか入れない。
池やベンチがあり、長閑な花と緑の振興センター。
歩道橋を渡って道路の反対側へ。
シダレ桜。当然今は夏だから咲いてないが、
春には見事なシダレ桜が咲きそうだ。
シダレ桜の脇にある通路を降りて行く。
坂を降りて行くと・・・。
そこは埼玉県花と緑の振興センター東門だった。
ので、引き返した。
埼玉県花と緑の振興センター案内図。
埼玉県花と緑の振興センターには、600種2000品種の植木があるという。
確かに沢山植木があった。
植木や植物に興味がある人にとっては、とても楽しく価値のあるセンターだろう。
真夏に訪れたため、梅や桜は当然咲いてない。
汗だくになりながら見学した。
埼玉県花と緑の振興センターに訪れる時期としては、
やはり梅園に梅が咲く頃が最適だと思う。
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2014年07月26日
東京から一番近い埼玉県の道の駅。
「道の駅」(川口・安行)は、川口緑化センター「樹里安」を
道の駅として登録したって感じの道の駅です。
「道の駅」(川口・安行)、川口緑化センター「樹里安」の駐車場に入ると、
植物園風のガラス張りの建物が目に飛び込んできます。
この植物園風の建物が川口緑化センターの「樹里安」です。
安行は植木の街でなので、
「道の駅」(川口・安行)には、植木が沢山置かれています。
もちろん販売もされてます。
家庭菜園の用具等も販売されています。
植木の直売所の川口市営の植物取引センターと隣接していて、
ここで一般の方でも植木を買えるそうです。
「道の駅」(川口・安行)は植木好きには、たまらない道の駅だと思います。
「道の駅」(川口・安行)の場所は、
外環自動車道の下を通る国道298号線沿いにあり、
草加インターと川口東インターの中間あたりにあります。
外環自動車道では、三郷方面からは草加インター、
和光方面からは川口東インターで降り、
道の駅の看板を目印に進むと良いと思います。
首都高川口腺からは安行インターから5分位です。
川口緑化センター「樹里安」は五階建て、
一階は園芸資材売り場と情報ターミナル。
二階は資料展示コーナーとレストラン。
三階は会議室。
四階は情報センター・団体事務所・管理事務所。
五階は屋上庭園・ラウンジ・日本間(和室)・会議室となってます。
各部門で営業時間が異なるので、そこは注意事項です。
「道の駅」(川口・安行)の駐車場は、第3駐車場までありますが、
第3駐車場は少し離れた場所にあるし、
狭いので第2駐車場までと思った方がいいと思います。
「道の駅」(川口・安行)川口緑化センターのホームページによると、
駐車台数は普通車167台とありますが、
そんなに駐車できるのかなぁって感じの広さです。
大型車も5台とありますが、
大型車は駐車できません。
名物は「樹里安アイス」。
値段は250円。
「道の駅」(川口・安行) 川口緑化センター「樹里安」
●住所 川口市安行領家844-2
●休所日 年末・年始
年2回施設点検日(2月,7月)
●営業時間 管理事務所 9:00~18:00 TEL:048-296-4021
園芸販売 9:00~18:00 TEL:048-298-0022
園芸相談 園芸相談コーナーにて
下記の月の土・日に開催。
3月~5月、9月~11月 10:00~15:00
レストラン 10:00~17:00 TEL:048-294-8583
軽食コーナー 9:30~16:00
和菓子売店 10:00~17:00(月曜定休日)
※月曜祝日の場合は営業。
JA農産物直売所 10:00~16:00 TEL:048-299-0831
※第1・3月曜定休日 祝日の場合営業
道の駅情報ターミナル 9:00~18:00
(トイレ・自動販売機は24時間使用可)
駐車場 大型5台
普通車167台
障害者3台
※第一駐車場は24時間開放
※第二駐車場は7:00~18:00(以降閉鎖)
火曜日はセリ開催中駐車不可
※第三駐車場(26台)
●道の駅登録日 1996(平成6年)年3月31日
「道の駅」(川口・安行)はこの看板が目印。
川口緑化センター「樹里安」は植物園ふうの建物。
植木が沢山置かれ販売されている。
植木の資材も販売されている。
小さな花も販売されている。
川口緑化センター「樹里安」のアトリウム内。
七夕の飾り付けがしてあった。
二階はレストラン「ローズ」。
ワラで造られた蛇。
川口緑化センター「樹里安」の二階にあるレストラン「ローズ」。
営業時間は10時から17時。
営業時間が短い。やる気があるのか?
レストラン「ローズ」のメニュー。
二階の資料展示コーナー。
柱には歌手の小川知子さんや、
金沢明子さんのサインが書かれていた。
川口緑化センター「樹里安」の5階。
奥には日本間がある。
5階にある日本庭園。
再び一階に下りて、ここは売店。
一階にある情報ターミナル。
一階にある立ち食いそば屋「ローズハウス」。
営業時間は年中無休で、9時半~16時まで。
たぬき蕎麦を食べた。値段は480円。
冷房が効いてないので暑い。
暑い中、熱いたぬき蕎麦を汗だくになりながら食べた。
一階の売店で名物の「樹里安アイス」を買って食べた。
樹里安アイスは3種類。
植物の花「安行寒桜」、植物の実「柚子」、植物の葉「山椒」。
上尾市の牛乳を利用している。
値段は各250円。
樹里安アイス「安行寒桜」を食べてみた。
けっこう美味しい。
そこそこ甘く、ミルク感があり意外とさっぱりした味だ。
樹里安のマスコットキャラクター「ジュリアン」。
一階にあるトイレ。
道路を渡ると第二駐車場がある。
第一駐車場は24時間開放だが、
第二駐車場は7:00~18:00まで、
火曜日は川口市営の植物取引センターで
セリ開催のため駐車できない。
第二駐車場側には、
日本庭園と植物取引センター、農産物直売所がある。
日本庭園には75種類の植物と滝があるが、
滝には水は流れてなかった。
道の駅(川口・安行)の案内板。
川口市営の植物取引センター。
一般の人も買える。
営業時間は9時~18時まで。
冬季10月~2月は17時まで。
問い合わせ (株)安行植物取引所・販売部
電話 048-295-2574
道の駅(川口・安行)農産物直売所。
営業時間 10時~16時
定休日 毎月第一第三月曜日
問合わせ あゆみ野農産物直売所
電話 048-299-0831
道の駅(川口・安行) 川口緑化センター「樹里安」第三駐車場。
少し離れた場所にあるので利用するには不便。
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2014年07月17日
周りを田園に囲まれた道の駅「おおとね」には
農産物直売所、農村レストラン「わらべ」、四季の散歩道があります。
埼玉県加須市は、作曲家・音楽教育家 下總皖一(しもおさ かんいち)のふる里でもあることから、童謡のふる里おおとねと名付けています。
道の駅「おおとね」の裏には、ホテイアオイの水田があり、
7月から10月にかけて薄紫色の可憐な「ホテイアオイ」 の花が咲きます。
道の駅「童謡のふる里おおとね 農業創生センター」
●住所 埼玉県加須市佐波258-1
●営業時間 (5月~8月)午前9時30分~午後6時
(9月~4月)午前9時30分~午後5時30分
●定休日 第1・第3水曜日、年始(1月1日~1月4日)
※第1・第3水曜日でも、祝日・季節のイベントによっては営業。
※駐車場・トイレは24時間利用可。
●駐車場 第一駐車場 普通車 33台
大型車 19台
身体障害者用 2台
第二駐車場 普通車 45台
●道の駅登録日 1998年(平成10年)4月17日
●問い合わせ 電話 0480-72-2111
埼玉県加須市の道の駅「童謡のふる里おおとね」は県道46号線沿いにある。
前方に見える橋は荒川に架かる埼玉大橋。
埼玉県加須市の道の駅「おおとね」の第一駐車場。
駐車できる台数は普通車33台、大型車19台、身体障害者用2台
作曲家・音楽教育家 下總皖一(しもおさ かんいち)の像。
作曲した曲は、
学校の校歌や童謡の野菊、花火、たなばたさま、ゆうやけこやけ等。
隣にある石に付いてるボタンを押すと曲が流れる。
古民家風の建物の農産物直売所。
野外ステージ。
農村レストラン「わらべ」。
レストランというより蕎麦屋。
「わらべ」のメニュー。
大利根産コシヒカリ100%使用の各種定食やうどん、蕎麦、
特に健康にやさしい「黒米うどん」650円はおすすめメニュー。
「わらべ」の営業時間は11時~17時30分。
定休日は第一、第三水曜日。
休憩所とトイレ。24時間利用できる。
休憩所の内部。けっこう綺麗になっている。
休憩所の裏にある原っぱ。
健康遊具がある。
四季の散歩道。
歩道には草が生え、
あまり利用する人はいないのかもしれない。
これがランドマークツリーのクスノキ。
ベンチに座ってランドマークツリーのクスノキを眺めよう・・・。
シャトルバスも運行している。
シャトルバス時刻表。
運行日は月曜~土曜。日曜日と年末年始は運休。
運賃 循環バス1回100円。シャトルバス1回200円。
面白い形をしたせんべいがあったので買ってみた。
足の形をしたせんべいと、手の形をしたせんべい。
手の形をしたせんべいは「たべて」。
足の形をしたせんべいは「まめたび」。
製造しているのは埼玉県鴻巣市の有限会社「煎屋」。
手焼きせんべいの手の形をした「たべて」と
足の形をしたせんべい「まめたび」。
歯ごたえがしっかりしてて、甘口のせんべいだった。
値段は税込113円。
道の駅「おおとね」の裏にある「ホテイアオイ」の水田。
水田の端の茶色くなっている部分も水だから要注意!
道だと思って歩こうと思ったら
水田の中に落ちそうになってしまった!
ホテイアオイの花。
まるで蝶のような花弁は美しい
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