2012年03月07日
区立若洲公園は江東区にあり、
都立海上公園の若洲海浜公園と隣接しています。
若洲公園には、多目的広場、
サイクル広場、キャンプ場などがあります。
多目的広場には、子供用の遊具、風力発電施設があり、
キャンプ場ではバーベキューもできます。
平成24年(2012)2月12日には、ゲートブリッジが開通しました。
若洲公園にゲートブリッジへの昇降施設があり、
より一層賑わった公園になっています。
若洲公園の開園日は、
東京都立若洲公園キャンプ場が1991年7月6日。
江東区立若洲公園としての開園日は
2006年(平成18年)4月1日。
尚、若洲公園は2006年より若洲公園内のキャンプ場、
貸自転車、特殊自転車、多目的広場の部分が
東京都港湾局より江東区に移管され、
江東区立若洲公園になりました。(ウィキペディア参照)
若洲公園の駐車場料金は一回500円。
24時間利用可能。施設等は時間制限あり。
収容台数は350台。
若洲公園へのアクセス
●JR京葉線、有楽町線「新木場」駅から、
都バス「木11系統若洲キャンプ場行き」で約15分。
●車の場合
川崎方面から東京港臨海道路で
ゲートブリッジ→一つ目の信号手前でUターン→側道
新木場方面から東京港臨海道路
→若洲橋を渡ってゲートブリッジ手前の
若洲公園方面側道へ
若洲公園駐車場。
この日は土曜日とあって、若干混雑気味。
券売機もあるが土日の混雑日は係の人がいて
係の人に駐車場料金を渡す。
駐車場料金は一回500円。前払い。
客待ちタクシーも待機していた。
若洲公園駐車場入り口。
若洲公園案内板。
若洲公園サービスセンター。
二人乗り用の自転車が並べられている。
サイクル広場。
形の変わった特殊自転車が沢山ありました。
特殊自転車は20分300円。
10分超過すると100円取られます
多目的広場の外周路はサイクリングコースになっている。
駐車場はけっこう広い。
東京港臨海道路の若洲公園付近には、
このような網がかけられている。
隣がゴルフ場になっているため、
ゴルフボールが飛んできても大丈夫なようにだと思う。
若洲公園多目的広場。
子供用の遊具があり、ヤシの木もあり南国風。
多目的広場の周りには、
色々な風車(風力発電)の紹介がされている。
中には壊れているものあったが・・・
大きな風車(風力発電施設)。
近くまで行くと、シュッシュッと風を切る音が聞こえる。
この風車(風力発電施設)は、高さ100m、羽の直径80m。
年間350万キロワットの電力を発電し、
多目的広場などの外灯もこの風車が発電したものを使っている。
(若洲公園HPより)
アトムの絵が描かれている。
風車の裏側はこうなっている。
若洲公園のオブジェ。
サービスセンターの方へ戻る。
BBQの売店が出ていた。
メニューはこんな感じ。
午前中とあってまだ人は少かった。
リヤカーが並べられている。
キャンプのための荷物をこのリヤカーで運ぶ。
キャンプ場、海方面へと向かう。
キャンプ場。
117サイトあり、1500人収容。
炊事棟は5ケ所あり、
キャンプファイヤーをするファイヤーサークルも5ケ所ある。
煙突のようなものは、釜戸。
楽しそうだなぁ
キャンプ場を利用したい人は
http://www.tptc.co.jp/park/wakasu/camp/tabid/569/Default.aspx
キャンプ場脇を歩いて、海の方へ。
ゲートブリッジが見えてきた。
視界が開けて気分が高揚してきた。
向かって右側。
柵が立てられ工事中だった。
ゲートブリッジ。
恐竜が二匹、向かい合っているように見える。
海釣施設はただいま工事中。
海釣施設では、投げ釣り禁止。
利用時間は6時~21時。料金無料。
海釣ができる人工磯。
投げ釣りは禁止。火の使用禁止。
時間規制無し。
ゲートブリッジを撮影している人がいっぱいいた。
みんなカメラマンになっていた。
都立の若洲海浜公園のサイクリングロード。
ゲートブリッジ昇降施設。
さぁ、いよいよゲートブリッジへ
エレベーターで上がって行く。
エレベータに乗るとき少し待った。
当分の間、土日は混雑が予想される。
ゲートブリッジの開通日は平成24年(2012)2月12日(日)
ゲートブリッジの通行料金は車両も歩行者も無料。
エレベーターも無料。
但し車道は自転車、原動機付き自転車は通行不可。
歩道上は歩行者のみ通行可。(自転車は通行不可)
歩道の通行時間は、10時~17時まで。
(最終入場は16時30分)
ペットの連れ込みは不可。
但しペット用のカゴなどに入れて運ぶ場合はOK。
夏季(7月1日~8月30日)の金、土曜日は
10時~20時(最終入場は19時)
※毎月第3火曜日、及び12月の第一火曜日
(該当日が祝日の場合はその翌日)は、利用休止。
ゲートブリッジでの注意事項
ゲートブリッジの橋の長さ、2618m(うち主橋脚部760m)
重さ36,000トン。
橋梁の高さ(海面からトラス最上部)A.P.+87.8m
航海限度高
(船舶が下を通ることによる桁下の高さ制限)A.P.+54.6m
(東京港湾局海上公園ガイドHP参照)
8階の連絡口に到着。さらに一階上がって展望テラスへ。
展望テラス入口。
展望テラスから見た風景。
展望テラスから見た若洲公園キャンプ場。
若洲海浜公園のゴルフリンクス。
展望テラスから見たゲートブリッジ。
下から見た展望テラス。
丸い窓から見た風景。
案内板。
さぁ、いよいよゲートブリッジを歩いてみます
みんな景色に見とれていますねぇ
ゲートブリッジトラス構造。
途中このようなベンチが置かれ休憩できる。
たしか3ケ所あったかなぁ・・・。
これは何だろう?
緊急放送用にスピーカーが設置されている。
監視カメラもあるから注意って何も悪いことしないよぉ
安全のための監視カメラだよ
ゲートブリッジ上からの眺め。
建設中の海の森公園が見える。
ゲートブリッジ反対側に到着。
なぬ・・・?
ここまで歩いてきて、また戻ることに・・・。
まぁ降りても何もないし、降りてもしょうがないけど・・・。
将来はこの下に公園ができるらしい。
反対側には建設中の公園らしきものがあった。
では、戻ることにしよう。
灯台のようなものがある。
戻ろう戻ろう戻ろう・・・
ゲートブリッジ昇降施設に到着。
帰りは階段を使って降りよう。
(エレベーターで降りてもよい)
若洲公園駐車場まではショートカットして戻ろう。
駐車場に到着。
ゲートブリッジからの眺めは最高に良かったけど、
大型トラック、大型トレーラーが多く、沢山走っているので、
排気ガスの臭いが気になりました。
都立海上公園の若洲海浜公園と隣接しています。
若洲公園には、多目的広場、
サイクル広場、キャンプ場などがあります。
多目的広場には、子供用の遊具、風力発電施設があり、
キャンプ場ではバーベキューもできます。
平成24年(2012)2月12日には、ゲートブリッジが開通しました。
若洲公園にゲートブリッジへの昇降施設があり、
より一層賑わった公園になっています。
若洲公園の開園日は、
東京都立若洲公園キャンプ場が1991年7月6日。
江東区立若洲公園としての開園日は
2006年(平成18年)4月1日。
尚、若洲公園は2006年より若洲公園内のキャンプ場、
貸自転車、特殊自転車、多目的広場の部分が
東京都港湾局より江東区に移管され、
江東区立若洲公園になりました。(ウィキペディア参照)
若洲公園の駐車場料金は一回500円。
24時間利用可能。施設等は時間制限あり。
収容台数は350台。
若洲公園へのアクセス
●JR京葉線、有楽町線「新木場」駅から、
都バス「木11系統若洲キャンプ場行き」で約15分。
●車の場合
川崎方面から東京港臨海道路で
ゲートブリッジ→一つ目の信号手前でUターン→側道
新木場方面から東京港臨海道路
→若洲橋を渡ってゲートブリッジ手前の
若洲公園方面側道へ
若洲公園駐車場。
この日は土曜日とあって、若干混雑気味。
券売機もあるが土日の混雑日は係の人がいて
係の人に駐車場料金を渡す。
駐車場料金は一回500円。前払い。
客待ちタクシーも待機していた。
若洲公園駐車場入り口。
若洲公園案内板。
若洲公園サービスセンター。
二人乗り用の自転車が並べられている。
サイクル広場。
形の変わった特殊自転車が沢山ありました。
特殊自転車は20分300円。
10分超過すると100円取られます
多目的広場の外周路はサイクリングコースになっている。
駐車場はけっこう広い。
東京港臨海道路の若洲公園付近には、
このような網がかけられている。
隣がゴルフ場になっているため、
ゴルフボールが飛んできても大丈夫なようにだと思う。
若洲公園多目的広場。
子供用の遊具があり、ヤシの木もあり南国風。
多目的広場の周りには、
色々な風車(風力発電)の紹介がされている。
中には壊れているものあったが・・・
大きな風車(風力発電施設)。
近くまで行くと、シュッシュッと風を切る音が聞こえる。
この風車(風力発電施設)は、高さ100m、羽の直径80m。
年間350万キロワットの電力を発電し、
多目的広場などの外灯もこの風車が発電したものを使っている。
(若洲公園HPより)
アトムの絵が描かれている。
風車の裏側はこうなっている。
若洲公園のオブジェ。
サービスセンターの方へ戻る。
BBQの売店が出ていた。
メニューはこんな感じ。
午前中とあってまだ人は少かった。
リヤカーが並べられている。
キャンプのための荷物をこのリヤカーで運ぶ。
キャンプ場、海方面へと向かう。
キャンプ場。
117サイトあり、1500人収容。
炊事棟は5ケ所あり、
キャンプファイヤーをするファイヤーサークルも5ケ所ある。
煙突のようなものは、釜戸。
楽しそうだなぁ
キャンプ場を利用したい人は
http://www.tptc.co.jp/park/wakasu/camp/tabid/569/Default.aspx
キャンプ場脇を歩いて、海の方へ。
ゲートブリッジが見えてきた。
視界が開けて気分が高揚してきた。
向かって右側。
柵が立てられ工事中だった。
ゲートブリッジ。
恐竜が二匹、向かい合っているように見える。
海釣施設はただいま工事中。
海釣施設では、投げ釣り禁止。
利用時間は6時~21時。料金無料。
海釣ができる人工磯。
投げ釣りは禁止。火の使用禁止。
時間規制無し。
ゲートブリッジを撮影している人がいっぱいいた。
みんなカメラマンになっていた。
都立の若洲海浜公園のサイクリングロード。
ゲートブリッジ昇降施設。
さぁ、いよいよゲートブリッジへ
エレベーターで上がって行く。
エレベータに乗るとき少し待った。
当分の間、土日は混雑が予想される。
ゲートブリッジの開通日は平成24年(2012)2月12日(日)
ゲートブリッジの通行料金は車両も歩行者も無料。
エレベーターも無料。
但し車道は自転車、原動機付き自転車は通行不可。
歩道上は歩行者のみ通行可。(自転車は通行不可)
歩道の通行時間は、10時~17時まで。
(最終入場は16時30分)
ペットの連れ込みは不可。
但しペット用のカゴなどに入れて運ぶ場合はOK。
夏季(7月1日~8月30日)の金、土曜日は
10時~20時(最終入場は19時)
※毎月第3火曜日、及び12月の第一火曜日
(該当日が祝日の場合はその翌日)は、利用休止。
ゲートブリッジでの注意事項
ゲートブリッジの橋の長さ、2618m(うち主橋脚部760m)
重さ36,000トン。
橋梁の高さ(海面からトラス最上部)A.P.+87.8m
航海限度高
(船舶が下を通ることによる桁下の高さ制限)A.P.+54.6m
(東京港湾局海上公園ガイドHP参照)
8階の連絡口に到着。さらに一階上がって展望テラスへ。
展望テラス入口。
展望テラスから見た風景。
展望テラスから見た若洲公園キャンプ場。
若洲海浜公園のゴルフリンクス。
展望テラスから見たゲートブリッジ。
下から見た展望テラス。
丸い窓から見た風景。
案内板。
さぁ、いよいよゲートブリッジを歩いてみます
みんな景色に見とれていますねぇ
ゲートブリッジトラス構造。
途中このようなベンチが置かれ休憩できる。
たしか3ケ所あったかなぁ・・・。
これは何だろう?
緊急放送用にスピーカーが設置されている。
監視カメラもあるから注意って何も悪いことしないよぉ
安全のための監視カメラだよ
ゲートブリッジ上からの眺め。
建設中の海の森公園が見える。
ゲートブリッジ反対側に到着。
なぬ・・・?
ここまで歩いてきて、また戻ることに・・・。
まぁ降りても何もないし、降りてもしょうがないけど・・・。
将来はこの下に公園ができるらしい。
反対側には建設中の公園らしきものがあった。
では、戻ることにしよう。
灯台のようなものがある。
戻ろう戻ろう戻ろう・・・
ゲートブリッジ昇降施設に到着。
帰りは階段を使って降りよう。
(エレベーターで降りてもよい)
若洲公園駐車場まではショートカットして戻ろう。
駐車場に到着。
ゲートブリッジからの眺めは最高に良かったけど、
大型トラック、大型トレーラーが多く、沢山走っているので、
排気ガスの臭いが気になりました。
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